デンマークの古城の外観がモデルという北欧風の水族館、登別マリンパーク(北海道)に行ってきました。 寒い中、世界で2番目に大きな種類のキングペンギンのパレードを見ました。 今のところキングペンギンの性別は外見上からでは区別がつかないため血液や羽を採ってDNA鑑定をしているそうです。 翼に付いているバンドは性別を表し右が♂(オス)、左が♀(メス)です。 皆同じ方向を向いて短い足で一生懸命に行進するペンギン、立ち止まりそれぞれ色々なポーズや仕草で私たちに愛嬌を振りまいてくれました。とても可愛いです。 その中にフワフワしたの茶色の羽で丸々と太ったぬいぐるみのようなペンギンがいました。幼鳥になる前の赤ちゃんペンギンだそうです。親よりもひとまわりも大きくてビックリしました。だんだん茶色の幼綿羽が抜け、幼鳥に変身するにつれ体重も減ってくるそうです。 水族館&可愛いペンギンの写真をスライドショーでお楽しみ下さい。
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2006.02.05